F1イタリアGP Monza 2011 観戦日記

今回のミラノ滞在日程と、F1イタリアGPの開催日程が重なると分かっていたので、今回こそは
絶対に観戦に行こうと決めていました。
興奮して前日からほとんど眠ることができず、ひたすらインターネットで予選の結果や選手のインタビュー等を見て
朝を迎えました。
2011年9月11日 待ちに待ったイタリアGPの日がやってきました!!
イタリアGPは、モンツァというミラノから15キロ程離れた小さな町にある、国立公園内のサーキットで行われます。
正式名称はAutodromo Nazionale di Monza
14時に決勝開始、ドライバーズパレードや前座のポルシェカップも見たかったので、朝9時半に家をでました。
レース場に着くまでの写真もいくつか撮りましたので掲載しますね。
僕の家からは、まず43番のバスに乗って地下鉄ジョイア駅に向かいます。


バスの車内はこんな感じ。まだ皆さんF1に興味なさそうな人たちばかり・・・
3停留所先のジョイア駅の前で下車。地下鉄へ乗り換えです。



地下鉄2番線(緑線)で1駅先のガリバルディ駅へ向かいます。

地下鉄は既にいつもより混雑していました。
モンツァまではミラノ中央駅かガリバルディ駅から行くことができますが、中央駅はものすごい人なので
今後モンツァに行く機会がある方は、ガリバルディ駅の利用をお勧めします。
時間にもよりますが、座ってモンツァまで行くことができると思います。
ガリバルディから乗る電車


15分程でモンツァ駅に着きました。

モンツァ駅からは国立公園行きの無料バスが絶え間なくでてます。
駅に着いてから2本目くらいまでは満員電車並みの込み具合なので、少し待ってから乗るとゆったり
向かうことができると思います。
僕はもちろん「待ってられるか!」っと満員バスの構成員に・・・。
20分程でモンツァ国立公園の入口に到着。
ここからはサーキットまで30分弱歩かなければなりません。
まだこの辺りは人がまばらです。遥か遠くから凄まじくかっこいいエンジン音が微かに聞こえてきます!


サーキットが近くなってくると大分人が増えてきました。

ようやくチケット確認の場所まで辿り着くと、そこはもう人の山。
決勝だけでも13万程の人が訪れる一大イベントです。仕方がありません。。が、中々入場できず
足をバタバタさせたり挙動不振に顔をキョロキョロしたりともう全然落ち着きません。


ようやく入場できましたが、自由席だったので席確保の為にもうダッシュ!
2時間半以上前に着きましたが、もうこんなに人でいっぱいでした。


しかし!一人だったので、隙間をみつけて座らせてもらいました☆
今日は最終コーナ明け立ち上がりのここで観戦です!


着いてから30分程でポルシェカップの決勝が行われました!

ポルシェカップ終了後、F1ドライバー全員を乗せたドライバーズパレードが行われました。
これは・・・・憧れのドライバー達が目の前に。マッサ小さい・・・



ドライバー達に手を振った後、開始まで少し時間がありましたので展示ブース等をみてまわりました。


そして14時!遂にスタートです!!
予選第4位で4番手スタートのフェラーリ アロンソがスタート直後にベッテル、ハミルトン、バトンを抜いて1位に!!
ここイタリアは、フェラーリのお膝元ですから観戦してる人のほとんどがフェラーリファンですのでみんな大興奮。
そこらじゅうでベッテルファンとの言い合いが起きております。
最高のスタートを切ったアロンソの写真。たくさん撮影したんですが、道路しか写ってない写真がいっぱいです。
というのも最高速度350キロ程度で走行してますのでもう凄まじく早いんです。
早さもすごいんですが音が半端じゃないです。耳栓しないと鼓膜が破裂しそうになります。
音楽のコンサートと比較しても比べ物にならない大きさの音でした。


こちらは一番の盛り上がりをみせたシューマッハとハミルトンのバトル!
みんなシューミが抑えるたびに拍手で声援を送っていました。
あのアウトから抜き返した時の興奮は表現することができない程の熱狂の渦でした。
湧き上がるシューミコールに僕もレースが終わる頃にはすっかりシューマッハのファンになってました。


こちらは優勝したセバスチャン・ベッテル(フェッテル)!メディアによって表記が異なりますが
ドイツ人の応援を聞いてる限りでは、日本語にするとフェッテルのほうが近いかなって印象を受けました。

フェラーリは今年はチームでいうと3番手ですから表彰台も微妙なところでしたが、アロンソがなんとか3位
を獲得しイタリア人達も喜んでいました!

実はモンツァと他のサーキットにはレース終了後に大きな違いがありまして、レース終了後にコース上に
観客が乱入できるって事なんです!終了後みんな表彰台の元へ猛ダッシュ。


僕の見てた場所は乱入に時間がかかってしまってシャンパンファイトを真下で拝むことはできませんでした。
残念。


たくさんの人がいて中々表彰台に辿りつけません。

誰もいなくなった表彰台を撮影。観客はまだまだ興奮冷めやらない感じです。
誰もいなくなった表彰台を撮影。


日本人の小林可夢偉は残念ながらリタイアに終わってしまいましたが、同じ日本人がこんな舞台に立っているって
事がほんとにすごい事だなと改めて感動しました。
これからも頑張ってほしいです!
来月は日本GPですからみたことない方も、是非一度見てみてください!
日本人がたった一人で戦ってますので☆
来週は、これまたイタリアで活躍している日本人インテルの長友選手を応援に行ってこようと思います!
日本人が活躍してるのって本当に勇気や元気、刺激をもらいますよね。
F1 イタリアGP観戦。最高の思い出になりました。



2011.9.12 高橋正明